1-1.USBオーディオという選択
1-1-3.デジタルデータはどのように再生される？
再生機器からスピーカーまでの信号の流れ
以下の図は、一般的なオーディオ機器と、USBオーディオ機器の再生の流れをあらわしています。CD再生とパソコンのデータ再生では、接続する機器が変わっても、基本的な信号の流れは同じです。
（1）音源を（2）トランスポートで読み込んで、再生する順番（時間軸）に整列して、 （3）D/Aコンバーターへ。 アナログ信号に変換したら、（4）（5）アンプで信号を調整/増幅して、（6）スピーカーやヘッドホンに電気信号を伝送します。 そして、スピーカーやヘッドホンに流れた信号が振動板を動かし、空気を震わせて音としての認識ができるようになります。
（1）音源を（2）トランスポートで読み込んで、再生する順番（時間軸）に整列して、 （3）D/Aコンバーターへ。 アナログ信号に変換したら、（4）（5）アンプで信号を調整/増幅して、（6）スピーカーやヘッドホンに電気信号を伝送します。 そして、スピーカーやヘッドホンに流れた信号が振動板を動かし、空気を震わせて音としての認識ができるようになります。
一般的なホームオーディオ（音源がCD）の接続
USBオーディオ機器（音源がPCに保存されたデータ）の接続
