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2-1. 機器同士を接続してみよう
パソコン、DMR、NASをルーターへ接続(LANケーブル接続・Wi-Fi接続)します。 接続後、同一のネットワーク上に機器が存在するか確認をしてください。
※ルーターの設定方法は各ルーターのマニュアルでご確認ください。
※確認方法は接続機器それぞれのマニュアルでご確認ください。
※ネットワークハブは必須ではありません。必要に応じて任意でご用意ください。
2-2. ネットワークオーディオに対応したアプリケーションをインストール
パソコンにネットワークミュージック対応*1のアプリケーションをインストールします。
インストール後、各機器への接続が確認できれば再生が可能です。
※1. REX-LinkWF1でのネットワーク再生にはDLNA対応アプリケーションが必要です。⇒ REX-LinkWF1組み合わせ検証一覧
※アプリケーションの設定はそれぞれのマニュアルを参照し設定を行ってください。
2-3. CDから音楽のデータをリッピング または、音楽配信サイトからデータを購入する
ネットワークオーディオの再生環境が整えば、次は再生させたい音楽データをNASに保存します。音楽データの入手方法は「CDからのリッピング」「音楽配信サイトから購入」が大半です。 CDからリッピングされる場合、手持ちのCDをパソコンにセットし、リッピングツール*1で音楽データを抽出します。 また、音楽配信サイト*2からの購入では、欲しい楽曲データを購入しダウンロードします。
リッピングや、ダウンロードが完了すれば、そのデータをNASに保存してください。
※1. CDなどからデータを抽出するユーティリティ。iTunesや、Windows media Player、Mediamonkeyなど。
※2. 音楽データを販売・配信するサイト「iTunes Store」など、ハイレゾデータ、高解像度音源を取り扱う「e-onkyo music」や「OTOTOY」「mora」など。
2-4. 音楽を再生する
ネットワークオーディオの再生環境が整えば、後は好きな音楽を再生するだけです。 パソコンにインストールしたネットワークオーディオ対応ミュージックプレーヤーで接続先にDMR(例:REX-LinkWF1)が選択されていればOK。 先ほどNASに保存した音楽データをプレーヤーでそのまま再生させることができます。再生方法は、パソコンから楽曲を指定して再生するだけでOK。何処にいても好きな音楽を好きなタイミングで聴くことが可能です。
2-5. スマートフォン・タブレットから音楽を再生・管理する
ネットワークオーディオにスマートフォンやタブレットを使用することで、離れた場所からでもコントローラーとして利用することができます。 NASが複数ある場合でもスマートフォン・タブレットからNASを選択したり、お気に入りの楽曲を集めたプレイリストを作成するなどとても便利。 また、タッチパネルなので、操作も快適です。
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Wi-Fi/LAN対応ミュージックレシーバー | ||
REX-LinkWF1
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